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前回からの続きです
オープニングマッチが終わり、ついに本日のメインイベントが始まります。

眼の前ではレジェンドレスラー、藤波辰爾のリングイン。
そしてパワーホールが鳴り響き、真横から長州力の入場!

この距離感の近さよ!!

各レスラーのコールが終わり、最後はやっぱりこの日の主役、長州力がコールされました。

選手それぞれが大技を決めて盛り上げます。

往年のライバル対決がここでも。

フィニッシュは当然、リキラリアット。

名勝負数え唄の二人がガッチリと握手。
メインイベントが終わっても、まだ選手はリング上。
そして長州力がいるにもかかわらず、またしてもパワーホールが鳴り響きリングインしてきたのは・・・。

長州小力!!
小力のみならず、相手コーナーには藤波のモノマネ芸人・ユリオカ超特急が。

無謀にも長州力に逆水平を見舞うユリオカ超特急。
長州軍は大谷選手とFUJITA選手が下がって、このイベントの主催者・いちょクリマシーンがリングイン。

細い体で果敢にもボディスラムを敢行。

長州選手のサポートを受けてのドロップキック。

フィニッシュはユリオカ超特急へのサソリ固めでタップアウト勝ち。

スペシャルマッチが終わってからは大サービスの各方面へ向かっての撮影タイム。
ここからはもちまき大会となり、選手やスタッフがリング内外から餅やお菓子を大盤振る舞い。

長州選手もリングから降りて、子どもたちに袋詰にしたたくさんの餅やお菓子を配っています。
バラエティー番組ではなく、リングがある場所でこんな笑顔の長州力というのは新日本時代ではあり得ませんでした。
もちろんその前のスペシャルマッチのような、素人がリングに上がる事も絶対に許しませんでしたし
自分自身が素人や芸人とリングに立つなんて事も考えられませんでした。
この日のリング上からの挨拶で、地元やファンの皆さんへの感謝を口にしていましたので
ファンに対する還元というか、喜んでもらいたい一心だったのでしょうね。
藤波選手からも挨拶がありました。

それにしても御大と小力がリングで並ぶなんて、凄いですよね。

すべて終わってリングを降りる選手たち。

長州選手の対角線に藤波選手がいる、これだけで盛り上がりは最高潮になりました。

すべて終わってリング撤収中。こんな構造なんですよ。
それにしても凄い人でした。

さて、私はどこにいるでしょう?


後日、山口ローカルでTV放映されました。

さて、私はどこにいるでしょう? その2。
小力選手と2ショット。

気さくに応じていただきました。
私の別ブログで他の写真もたくさんUPしております。 オマケ当日は母の日だったので下松SAにて実家の母と嫁さんにお土産を買って帰りました。

いつも遊びに出かけさせてもらってますからね~。
おわり
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