※
前回からの続きです
飼育に必要な水槽とプラスαの用品を最低限揃え、水を張って飼育準備完了。
あとは飼育する金魚をいかにして入手するか、となりました。
普通に考えれば金魚の生体を扱う観賞魚店やペットショップ、ホームセンターで購入するか
お祭りなんかで掬ってくるのが手っ取り早いですし、既に飼っているかたに分けてもらうなんてのもアリですが
私の場合は普通じゃ面白くないのでネットで情報収集です。
すると
こんな企画があったので、その日にタイミングを合わせて準備をすすめたんです。
ということでイベント当日、朝も早よから家族で現地に急行です。

「大人が楽しむ金魚まつり vol.2 高級金魚すくい」 の会場である道の駅世羅に到着。
会場にはイベント開始10分前に到着しましたが、着々と準備がすすめられていました。

袋の中には高級金魚の子供たちがたくさん入っているようです。

金魚すくいではなく、普通に販売もされるようです。
ちなみに掬える金魚はピンポンパール・らんちゅう・東錦・琉金・津軽錦・浜錦となっております。

袋からネットで金魚たちがリングイン?させられています。

今から掬われるとも知らず、泳ぎ始める金魚たち。
金魚掬いのポイを購入する長女と次女。

1回500円でポイが破れるまで何匹掬ってもかまいませんが、その中から5匹まで持ち帰れます。
掬えなくても2匹もらえるようです。
この日のために娘たちにはユーチューブで金魚掬いのコツを学習させておきましたw
最初は長女が単独でやってみて、次女は私と一緒にやる事に。
長女は何度も金魚掬いを経験していてその度になかなかの腕前で掬いまくっているので
順調に釣果?を伸ばして7匹掬いました。
その中から5匹選んで持ち帰りです。
私と次女のコンビはと言いますと、私がポイを持って次女は私の手首を掴んで一緒に金魚を追って掬います。
まずは1匹掬ってこれから2匹目というところで次女が何故かいきなり
ポイの真ん中を指でブスッと、北斗の拳で言えば経絡秘孔をケンシロウが突くかのように穴を開けてしまいました!
ポイのほぼ真ん中に穴を開けられ、こりゃもう無理かとなかば諦めましたが
最後まで諦めないという姿勢を教え込むために、ポイの端で意地で1匹掬いました。
ま、それが限界で2匹で終了となったんですけどね。
次女になんで指で穴を開けたのか聞いても照れたように笑うだけで答えはわからず・・・。
長女がもう1回やりたいと言い、私も消化不良だったので今度は一人でやる事に。

1回目は黒っぽいのばかり掬っていたから2回目は色付き狙いなさいとアドバイス。

私も赤系の金魚を狙ってポイで追いかけます。

親子の間に無関係の参加者が1名。
結果、娘はまたまた7匹掬いましたが赤は1匹。
私は底を逃げ惑う赤系にこだわりすぎてポイが水圧に耐えきれず5匹で終了。
2回の合計で5+2+5+5の17匹お持ち帰りとなりました。
つづく
管理人みやっちの別ブログはコチラから↓みやっちの走食記みやっちの「Freeliving」ブログ版ピグスープ公式ブログフリーリビングフリーリビングレーシング「広島ミニバイクレース案内所」
↑ポチッとしていただきましたら更新の励みになります (゚∀゚)キタコレ!!
スポンサーサイト