※ 前回からの続きです
見えやすい部分から進めていったので、今回は見えにくい部分から。

ドナーであるウルフのキャブにアクセスすると針が緑色に染まっていました。

念のために中身を確認してもやはり緑色、そして詰まってました。

メインジェットは210が入っていました。チャンバー用に濃い目にしてたのかな?

ガンマのオイルポンプのカバーが劣化して割れています。

ウルフの方は割れていないので交換。

燃料ホースとフィルターもウルフのほうが良品なので交換。

燃料タンクをフレームに嵌める部分のゴムもウルフのほうが良品なので交換。
燃料タンクの両脇下のゴム。

ウルフの方は付いています。

ガンマは欠品なので移植。
燃料タンクを戻す前にエアクリーナーBOXの比較。

ガンマの方は穴あけ加工済。
ガンマのエアクリ蓋は裏側も穴あけ加工しています。

ガンマはスポンジも無しでストッキングみたいな薄いフィルターになっています。
燃料コックの比較。

ガンマの方は予備側のフィルターが無くなっていますのでこれも移植で。
リアブレーキパッドの比較。


左 : ガンマ 右 : ウルフ

どちらも純正パッドですが、残量があまりにも違うのでこれも移植。
ここまでやって一旦休憩。
つづきます
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