昨秋の走行中に短い異音の後にエンジン不調となったガンマ125。
アイドリングや高回転は使えなくはないけど
常用域の6~8000rpmあたりがとにかく全く使い物にならなくなってしまい、
持病と名高い排気バルブ系トラブルだろうと予測しつつ騙し騙し乗ってた数ヶ月。
春になり、走行頻度も高くなるだろうとついに修理に取り掛かる事に。
そんなタイミングでレースでお世話になってるニッシー選手が手が空くという事で
本職の力を借りる事に。

排気バルブ摘出後、ピストンを望む。

摘出した排気バルブは摩耗が進みエゲツない形状に尖っています。

排気バルブに使われているバネも2本とも折れて短くなっています。左端のバネは新品。

排気バルブのシャフトも段付き摩耗。

外した部品をこんなにも綺麗にしてくれたニッシー選手。
つづくし。
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