ガンマの外装リフレッシュに着手

昨年6月に入手し、7月8月と手を入れて公道走行が可能になったRG125ガンマ。
走れるようになってからは走れることで満足し、寒い冬が来てまた放置となり
春になったらNSRでサーキットと、また放置プレーが続く日々。

ですが先日のツーリングでタケチャンマンさんから「せめてタンクの色を・・・」と
ダメ出しを喰らってしまったので、重い腰を上げて塗装することに。

入手した頃のタンクは黒でしたが塗装の割れが酷くて内部も錆びだらけで使い物にならず。

ヤフオクで入手したタンクは内部は錆がなかったので外には目をつぶって使用。

傷・凹み・錆の三拍子でしたが使える状態なのでそのまま使い続けました。

まずは塗装の剥離から。

ストレートで購入したガスケットリムーバー。

こりゃ凄い！　一気にキモイ状態に塗装が浮いて剥がれてきます。

でも白塗装の下に純正塗装の黒が塗ったままだったので、白を剥がしてもう一度吹きかけました。

サンドペーパーで仕上げの水研ぎをしたら見事に地金が出てきました。

スズキのデカール跡が残ってますが段差にはなっていません。

手持ちのラッカーの黒で塗ってみました。

まぁまぁ良いと思いますが、凹みがやっぱり気になる。

塗装前参考画像。

ダークカラーに白タンクはやっぱり超ダサい。

やっつけ塗装後参考画像。

統一感が出ますね。

　～　6/6　～

やっぱりパテで凹みを盛ってみよう。

塗装も剥がさずそのままやっつけ仕事です。

反対側も同様に。

左右ほぼ対称に凹んでるので、左右対称にコケたんでしょうねｗ

ついでに穴が開いていたシートカウル左下にも盛り盛り。



シートカウル左後端にも薄盛り。

　～　6/10　～

　
タンクのパテが乾いたので研ぎました。

梅雨時なので次回作業までに錆びては面倒なので、研ぎも中途半端ですがやっつけ塗装第2弾。
　
何もしないよりはマシか？という程度の仕上がり。

当面はこの状態で乗って、時間ができたら上塗り→磨き→デカールとすすめていく予定。
だけどそれはまた数カ月後になったりしてｗ
シートカウルは錆びないのでパテを研いだまま放置しています。

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