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祖母、永眠す

 【17//2011】

このブログでも時折記事にしていた祖母が16日午前5時頃、95歳を目前に永眠しました。

8月に見舞った時の状況から、会えるのが最後かもしれないという覚悟はできていたはずですが
いざ現実となると、とてつもなく寂しいですね。

いつも見舞いの帰り際に「また来るよ」と言うと嬉しそうにしていたんですが
もう約束が果たせなくなってしまいました。

数日前から目を覚ます事無く、昨夜はオヤジから「長くて一週間、たぶんあと2~3日だろう」
と聞いてそれからたった8時間ほどで逝ってしまった祖母。

眠った状態のままの安らかな老衰死だったというのがせめてもの救いです。

天国では祖父が22年も待ってるので、そろそろ寂しくなってたのかな?
これからは二人で私や家族を見守ってほしいと思います。

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Category: 安芸高田

Comments (7) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

Comments

おばあちゃん亡くなられたんじゃね。
いつかは来ると分かっていてもなかなか
受け入れられんですよね(T-T)

特に大切な人であればふとその人との思い出を
思いだしまた涙

でもどれだけみやっちさんが大切にしていたか
おばあちゃんもしっかりとわかって天国に旅立っていかれたと思うよ
今はただただ悲しいじゃろうけど
時間をかけてゆっくり・・・ね

合掌

Posted at 09:13:55 2011/09/17 by たぶたぶ

Comments

ご愁傷様です。

いいおばあちゃん孝行をされたんじゃないでしょうか。
再々会いに行かれ、ひ孫さんを見せることもできたし。

喜んでいらしゃったと思います。

やすらかにお眠りくださいませ。

合掌

Posted at 15:12:23 2011/09/17 by 気まぐれ工房

Comments

 >たぶたぶさん
ほんとうに、覚悟してても受け入れたくなかったです。

この数年は会う度に「もう十分生きたけぇ早う死にたい」
としきりに言ってましたが
嫁さんが臨月の時だけは「ひ孫見にゃいけんけぇ生きにゃいけん」
と言ってくれたのがすごく嬉しかったです。

元気な頃の事も施設に入ってからの事も色々思い出し
この2日はしっかり泣かせてもらいました。

 >気まぐれ工房さん
ありがとうございます。

施設と工房が私の行動のライン上だったこともあり
見舞いと突撃訪問がセットだったことも何度もありましたね。

施設じゃないと困ることも多々ありながら、行くと
「家に連れて帰ってくれ」と何度もせがまれ嫁と一緒になだめていました。
一昨日、数年ぶりに無言の帰宅になってしまいましたが
やっと帰れて喜んでいることでしょうね。

会いに行くことしか出来ませんでしたがひ孫だけは孝行できたかな?と思っています。

Posted at 08:05:39 2011/09/18 by みやっち@管理人

Comments

お悔やみ申し上げます

ばあちゃん大好きのみやっちさんにとっては大きなショックであろうとお察しいたします、時間を薬にして元気出してこの世に居る者は毎日前進せにゃいけません、時々ご家族で仏壇でもお墓でも会いに行ってあげて下さい。

ワシにはばあちゃんの記憶が無いんでちょっと羨ましいです。

Posted at 19:05:53 2011/09/19 by mizufuji

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ご冥福お祈りいたします
みやっちさん
しっかりと孝行されたのではないのでしょうか。
しっかりと偲んであげてください

Posted at 11:19:06 2011/09/20 by Hr

Comments

 >mizufujiさん
どうもありがとうございます。
本来なら今日が見舞い予定だったんですが・・・。
ばあちゃんに色々言われてきた事を思い出しながら前へ進みます。

私の場合、母方の祖父母は私が生まれる前に他界しており
父方の祖父は22年前に他界、人生の大半は今回亡くなったばあちゃんだけでした。

幸いなことにサーキットから仏壇も墓も10分かからないので
頻繁に参りにいけそうです。

Posted at 19:12:17 2011/09/20 by みやっち@管理人

Comments

 >Hrさん
ありがとうございます。

結婚前に叔父・叔母と口論になり、ばあちゃんを泣かせてしまった時に
普段なら折れない私が折れたのが唯一の孝行だったかも?

そういった事も含め、色々あったのが今となっては良き思い出です。

いつも心配かけてるレースをやめれば天国で安心してくれるんでしょうけど
それはもうちょっと先かなw

Posted at 19:22:30 2011/09/20 by みやっち@管理人

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