不定期連載も第3弾となりました。
レースのオフシーズン故の釣りネタに偏るのを防ぐため
無理矢理にバイクネタを引きずり出している感もあるこのコーナー。
ブログ構成的にもやはりバイクネタがあったほうがいいよね?と自分に言い聞かせてます。
過去2回は1989年10月と1990年1月のスクーターによるダートレースを取り上げました。
今回はミニバイクレースデビュー前後のネタとなります。
NSRによるミニバイクレースのデビューは1991年4月でした。
それまでの空白の?1年数ヶ月、250で遊んでいました。
今の私しか知らない方は「ミニしか乗らないんじゃないの?」と思うでしょうが
18の時に中免を取得していたので当然乗りたくなるじゃないですか。
が、金銭苦の学生が車と2足のワラジとはいかず、バイクは諦めてました。
短大卒業が決まって、金銭的にどうにかなりそうという事で念願のバイクを購入。
ただし車検のない250ですが。
購入したのはスズキの'89GSX-R250RR。
250といえば2ストレプリカの走りを求めそうですが
最初の1台目なので過激さよりも重さに慣れたかったのと、
レブリミット2万回転の甲高い4ストのエキゾーストノートに惹かれていました。

1990年3月、短大卒業直後。
買ってすぐ、野呂山に行った時の写真です。いわゆるヨシムラカラー。

1990年4月、八千代町の峠道。土師ダムから吉田の多治比に抜ける道。
高宮の田舎へ帰るときに通っていましたが、最近ではタカタサーキットの往復に利用しています。
デジカメなど無い時代、使い捨てのレンズ付フィルム(写るんです等)のピントが・・・。

1990年8月、府中町の甲越峠。通称は畑賀。
やっさんが私のヘルメットを被って私のGSX-Rに乗り、前走のM河内君を追う。

上の写真と同じ日に通称自短峠へ。卒業してまで騒音を撒き散らしに行ってましたね。

1991年になってGSX-Rは手放しました。売却益で買ったのはこの'88NSR50。
この頃はまだ、今で言う前期しかなかった時代です。ツナギもおろしたて。
懐かしのHMBCの、更に懐かしい旧コース2コーナー下ですね。
デビュー戦で実力不足を痛感し、練習に励んでいました。
デビュー戦の事は次回記事にて・・・。

ミニバイクレースに打ち込むのか?と思いきや今度は2ストレプリカの雄、
'88スズキRGV250ガンマを手に入れました。右横はT君と'89NSR250R。
1991年8月、愛媛から高知へツーリングに出かけるときのヒトコマ。
せっかくのレーサーレプリカなのに峠には行ってなかったですね。
1992年からミニバイクレースにのめりこんだため、ガンマも手放しました。
後に同級生のW君が'90ガンマを手に入れたため、GF250Sをタダでくれました。
そのマシンも1年くらいで後輩にタダで譲って以来、250以上のバイクとは疎遠に。
都合3台の250に乗りましたが、一貫しているのはスズキ車である事。
ケビン・シュワンツのファンだったのでスズキじゃなきゃ嫌だったんですよ。

シュワンツみたいな鬼突っ込みできるようになりたいな・・・。
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