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前回からの続きです
チェンシンさんの手違いで別のタイヤが届いた件で、本来のタイヤが届きましたよとみのはた君から連絡アリ。
さっそくお店に伺って、仮に履かせていたIRCのハイグリップと交換です。

左からチェンシン CM-SR、IRC MBR740、SAVA MC31S-RACER。
トレッドパターンの傾向が似ていてグルービングの数だけ違うと言われても納得しそう。
数日後の休みにあらためて不動車の作業にとりかかります。

バッテリーがあがっているのでダメ元でパルス充電。

燃料をV100からV100へ分けます。
エンジンはキックでかかりますしフロントブレーキはオーバーホール済み、
リアブレーキも調整して保安部品もほぼ正常に使用できるので試運転。
走り出して1秒でとんでもない事に気付きます。
フロント周り逝っとるわ_| ̄|○引き上げて持ち帰った時はタイヤに空気が入ってなかった事もあり
押していても全く気付きませんでした。
どの程度の歪みがあるのか真正面から見てみましょう。
左:修理車 右:私の∨100


正常な車両であればヘッドライトからタイヤに至るまで一直線じゃなきゃなりませんが
明らかに曲がっていますよ。
予算がないから逆から蹴って曲げるか?
いや、丁度よい曲がり具合で修復できる保証もないしそもそもステアリング系なので
キチンと直さなければ危険極まりないのでオークションで安い中古部品を物色しましょう。

完成したと思いきや、一番面倒な交換作業になりますね。
つづく。
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