2015年9月にガラケーからスマホに変えたんですが
その時にスマホ端末はヤフオクで中古をチョイス。
HTCのHTL21という端末です。
その中古端末はオマケで新品バッテリーと本体分解工具が付いていました。
届いてすぐにバッテリー交換をしようかな?とも考えたんですが
その機種のバッテリーは本体を分解しなければバッテリー交換ができない
防水対応の機種ということで、使ってみてダメなら変えようと思いとどまりました。
使いはじめて1年8ヶ月ほど経ちましたが、少し前から明らかにバッテリーの持ちが悪くなり
充電も時間がかかり、充電98%ぐらいから先になかなか進まないとか
さっきまでバッテリー残70%とかだったのが急に残り数%になったり
カメラを使っていたら急に電源が落ちたりするようになってきました。
とどめは急に落ちたと思ったら初期化されてしまいデータがパー。
さすがにこりゃイカンと一念発起し、バッテリー交換する事にしました。
交換準備としてスマホ本体と新品バッテリー、そして各種工具類。

上の2種類のスクレーパーは家に有るものが役立ちそうなので用意しました。
金属のスクレーパーを本体側面の合せ目に刺してキッカケを作ったらカーボンのスクレーパーで全周をめくります。

防水ゴムパッキン(青)が切れずに残ってくれてラッキー。

小さなコネクターを外し、本体側とカバー側に分離。
小さなコネクターやビスを外しまくってバッテリーがコンニチワしました。

画像上の方のゴミみたいな黒い小さいのが外したビス。精密ドライバーは磁石になってたほうが良いです。
両面テープで貼り付いていた旧バッテリー(上)と新品バッテリー(下)。

ここからはバラした順に組み立てになります。
小さなコネクターやらピンやらビスやら細心の注意ではめ込んでいき、形になりました。
ドキドキしながら電源ボタンをオンするも・・・シーーーーーン (ー_ー;)
きっと差し込みが甘いコネクターがあったんだろうと再度分解。
2回目は一気にバラせました。
見た感じ、コネクターははまってる感じでしたが、再度全部を一回脱着して組み立て。
今度はどうか?
ドキドキしながら電源ボタンをオンすると・・・ヤッタ~ !(^o^)!
きちんと電源が入りました!!
現時点で5日ほど使ってますが、特に問題なく使えております。
バッテリーの持ちも良いし充電も早いし、やって良かった (●´ω`●)
これであと2年ぐらいでも使えれば良いんですけどね。
バラした事によって防水機能は失われたかもしれませんが
防水スマホじゃないと思えば問題ないです。
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