前回からの続きです
小さなフェリーで10分ほどで小島に到着です。

この島の観光目的は戦時中の要塞跡巡りになります。

フェリーが到着する港からすぐの場所に鎮座する大砲。
以下、各施設については
私の別ブログで記事にする予定のため、省略。

野良猫にかまってもらえないフマさん。

散策中に絶景スポットがありました。

上を見上げるメンバーの首と案内標識の角度で階段の急角度が想像できます。

急な階段を登りきれば、四方を見渡せる司令塔跡(展望台)です。

登ったからには下らないとね。
フェリーの本数が少ないため、小島への滞在は1時間ちょっと。遺跡は半分ぐらいは見れたかな?

海上から四国本土方面を見ると雲の上に山が。石鎚でしょうか?

島内の山道や階段を歩き、疲労の色が滲み出るメンバー。タケチャンマンさんだけ元気だったような?

馬島から来島海峡大橋へのエレベーター・パート2。
大島まで戻り、コンビニのサークルKに寄ったところで私は重要任務を思い出しました。
わが家と実家と職場へのお土産を買っていません。
次の目的地は瀬戸田のドルチェなので広島県になります。
愛媛にいる間に買いたかったので、瀬戸田まで単独行動する事に。
ソロツーリングは寂しいですが、2年前に走行経験があるルートなので不安感はありません。

ビデオカメラ取付用のカバーが目立ちますね。
伯方島の道の駅へ急ぎ、無事に土産をゲット。
メットインのスクーターだから買った土産の収納もバッチシ^^
ついでにすぐそばのエネオスでレギュラーを満タンに。
大三島を走っている時に視界に廃車体が!

前に通った時に見落としていたとは・・・。
もちろん
別ブログのネタにするために撮影です。

多々羅大橋と雲と夕陽。

生口島まで戻り、信号待ちで遭遇した軽トラと犬。
途中途中で撮影なんかしつつ、やっと皆さんと合流です。

皆さんはドルチェのジェラートを食べているところでしたが、私は体を気遣い食べませんでした。
日が暮れてきたので急いで帰らねば。

生口大橋を渡れば馴染み深いエリアに突入。
因島大橋までの道中、先導のしぇんさんが道を間違えそうになるも、信号待ちでフォロー。
このへんも過去の走行経験が活きてきます。
因島大橋を渡ったら向島はショートカットルートを知っているため、私が先導する事に。
向島のショートカットルートはほぼ暗闇。
慎重に淡々と走らせていましたが、本道と合流するところでメンバーの異変に気づき停車。

フマさんのモンキーのヘッドライト、終了・・・。
ここまで帰れば道中の明かりも多いので、フマさんを囲ってのんびり走行。
尾道大橋も渡り、あと少し。
そんな油断もあったのか、先導しぇんさんと2番手かじゆき君が道を間違えるw
3番目の私が気づき、停車するも、前の二人は行ってしまい・・・。
後続全員で協議の結果、我々は本来の道で先に帰ることにw
尾道トラックステーションに到着し、待つこと数分で迷子組も無事到着。

走行距離は160kmちょいだと思われます。
ツーリング車輌を各自トランポに積載し、全員が高速で広島を目指す。
で、連休恒例?の事故渋滞で西条インターで途中降車するも
連絡がうまくいかずタケチャンマンさんだけ広島東ICへ。
他のメンバーは私を先頭に西条→志和→狩留家と抜け道激走で深川のファミマ到着。
タケチャンマンさん合流するも、今度はフマさんが迷子w
電話がかかり、ウォンツが見えるという事で、そこからすぐのガストで待っててと連絡し急行。
落合のガストで全員再集合で反省会?開始。
そこに近所在住のpiro選手も乱入で賑やかにツーリングを締めくくりました。
最後の方はワヤでしたが、とても楽しいツーリングでした。
芸予要塞の小島に行ったんで、残りの要塞も周りたいなぁ。
参加されました皆様、お疲れ様でした。
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