節分を過ぎ、暦の上ではもう春。しかし暖かい日もあれば雪の日もと、
この時期に使う言葉としては微妙ではありますが三寒四温的な感じです。
そんな春と言いながらまだ冬じゃねぇかなこの時期に、
温暖かもしれない
とびしま海道へ原付で行こうという企画を立ち上げました。
参加していただいたのは、ツーリングはいつも一緒のチームメイト・「タケチャンマン」さん、
広島のブロガーのなかでは最高峰に愛されている「
ど僕」さん、
そして広島膝擦り番付で横綱を張れるオシャレ番長・「
くぢらちゃん」さんの3名。
朝10時に海田のファミリーマートに集合なので、安佐南区民の私は9時20分に出発。

自宅での出発時の走行距離は37183kmです。
今回のツーリングに備え、
フジホンさんでワコーズの添加剤を購入し、注入済み。
フューエルワンという商品ですが、キャブやピストンなんかが綺麗になるそうで
クリーニングが進んでいるせいか、スロットルレスポンスが悪いような?
でも順調に流れて約束の5分前、9時55分に海田のファミマに到着。

先に到着されていたタケチャンマンさんとど僕さん。
ど僕さんに頼まれていたフューエルワンを渡し、ここで注入されてます。
ほどなくしてくぢらちゃんさんも迷いながら到着。

参加車両は全て100ccなのでピンクナンバーです。
左からアドレス∨100・XR100R・Bw’s100・エイプ100です。
ホンダ・ヤマハ・スズキがあってカワサキだけ居ないのが残念。
全員揃ったので、とびしま海道に向け出発。区役所矢野出張所前で信号待ち。

これから矢野峠を登り、県道34号で黒瀬を目指します。
矢野峠を登りきり、熊野の平谷交差点で信号待ち。

この先を左折です。
県道34号を順調に進み、黒瀬の上保田交差点で信号待ち。

前方のエネオス、レギュラーが99円で爆安です!
国際大学前のファミマで先頭代わりましょうと言ってましたが

ど僕さん、華麗にスルーw
当初予定ではこのまま安浦まで下るはずでしたが
バイク乗りがツーリングでこの界隈走るのに野呂山スルーはいかんだろうと
人生で初めて、裏から野呂山を目指します。
狭くて日当たりの悪いワインディングを走らせ、なんとかキャンプ場跡地に到着。

ここは昭和40年代中盤は
サーキットがあった場所ですよね?
かなり寒いんですがしばし休憩し、下山することに。野呂山のロータリーはスルー。
そして下り途中の撮影スポットで記念撮影しようと良い場所を探しました。

眼下に広がる瀬戸内海。これから向かう仁方・下蒲刈・上蒲刈が見えます。
いつも釣りしてるポイントもよく見えます。
で、上の写真撮ってるところをくぢらちゃんさんに撮られてましたw

ここまで下るともうあまり寒くなかったです。
撮影ポイントを出発し、麓近くで廃車体発見!

これまたくぢらちゃんさんに激写されてますw
廃車体に関しましては当然、後日、
私の別ブログに掲載予定です。
予定外のストップはありましたが安芸灘大橋にたどり着きました。

ミラー越しにパチリ。
さあ、いよいよとびしま海道ですよ!
橋を渡りきり、見戸代の手前のパーキングでトイレ休憩。

天気が良いからか、車も多く駐車整理中。
ど僕さんのXRにオイル漏れ疑惑が。覗きこむタケチャンマンさん。

ワコーズのアレが早速効いて、汚れで塞がってた傷が開いたのか?
見戸代を出発し、燃料が怪しいくぢらちゃんさんと私が給油。

もちろんいつもの蒲田のスーパーレギュラーですよ。しかし安いなぁココ。

給油不要の二人はスタンド外で待ちぼうけ。
下蒲刈は上の道で一気に抜けて蒲刈大橋を通過。

あっという間に上蒲刈に上陸で、向の桟橋で蒲刈大橋をバックに記念撮影。
上蒲刈は時計回りに進んで田戸→宮盛→大浦ルート。
豊島大橋を渡り、エギングのポイントでパチリ。

バックが豊島大橋です。
ココから今度は島を反時計回りに進み、昼食ポイントを目指します。
もちろん途中で廃車体を撮影しましたが、収穫は少なかったです。
近くまで行きながら最後は迷い、地元のおじさんに聞いて見つけた昼食ポイント。

せめてメイン道路に看板が1つでもあれば・・・。
マリちゃんという店なんですが、お目当ての豊島ラーメンは完売。

でもお好み焼が食べられたので無問題。そして、玉子がひとつサービスされました!
食後にはコーヒーと白いルマンドまで!!
この昼食に関しましては当然、後日、
私の別ブログでレポート予定です。
今から渡る豊浜大橋と、なぜか白菜。

いかにものんびりした島って感じです。
大崎下島も反時計回りに大浜→大長→御手洗と進みます。

途中でなかなかの廃車体発見、そしてくぢらちゃんさんにまたしても撮られる。
みかん運搬用の機械かな?

見上げる二人。
観光地である御手洗をスルーし、
ゆたか海の駅に到着。

風が強く、トイレが近くなりますね。
写真に写ってるところまでが広島県です。

この写真に写ってない橋を渡ればいよいよ愛媛県、そしてとびしま海道の一番奥になります。
つづくし ←(ど僕さん風)
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