1989年秋にミニバイクレースの世界の扉を開き、
以後、休止期間もあったりしましたがズルズルとやってきて
近隣エリアとしては未踏の地であった
生名サーキット初上陸が2008年6月。
それからほんの数回、練習に行ったりはありましたがレースに出るに至らず。
昨年も3回伺いましたが走ったのは1回だけ。
しかしついに、雑談からはじまってチームができて、耐久レースに参戦することになりました。
メンバーは突貫小娘?エナコ嬢と、
シェンプラスでお馴染みの
いまにしぇん。選手。
そして、前週のS+αミーティングのお礼を兼ねて?ガレージSから
トオル選手と
ダイキ選手、
更にはタケチャンマン選手が緊急合体。
エナコ嬢の繋がりでるぁちゃんもレースデビューする事になり、
ペアライダーは成長著しいオカピー選手。
なんとも面白い組み合わせの3チームができたものです。
今回の耐久はクラスに応じて車両台数に違いが有り、我がチームは2台の使用が可能。
1台はエナコNSR-miniを使い、もう一台は私のNSR50。
自分の車両でレースに出るのは何年ぶり?
ストレートが短くコースに不慣れで余裕が無いため、自分のNSRの計器類の視認性対策を実施。

シェンプラップが見えにくいのです。
コーナンの電気小物コーナーで見つけたスイッチカバー。197円也。

水温計のステーに両面テープで貼り付け。CDIとは隙間があります。
上から水温計、シェンプラップと貼り付け視認性向上!

スイッチカバーは無加工で不格好ですが、今度黒にでも塗ろうかな?
ついでにステッカーチューン。

有名なエナコ嬢の「余裕でした☆」に対抗してみました。
スタート前の我がチーム。#7「S+α親善大使×こたつむり」

背後霊が見えてます。
#2「ガレージS+タケチャン」

写ってはいけない人が中央にいます。
#33「福山産ひよこ+メガネ」

背後霊だらけですw
以下、写真レポで。

スターティンググリッド。5番目・6番目に並ぶ。

2時間耐久スタート!

先発はエナコ嬢。相変わらず目で殺しながら走っていますw
私としぇんさんの会話。

私「そろそろ交代の時間? しぇんさん「師匠と遊んでるからもうちょい」

10分交代と言いながら最初の枠は20分も走ってもらいしぇんさんへ。

チャンバー特性がかなり上振りのようでしたが徐々に慣れてタイムアップのしぇんさん。

3番手に登場の私。すり鉢の攻めてる感が走っていて気持ちいいですね。
タケチャンマンさんの左足がステップから離れています。

転倒に巻き込まれそうになったのかな?
トオルさんも目で殺す系ですよね?

視殺戦の様相?

ダイキ選手をニンジンにする私。

チェッカーを目前に、るぁ選手をロックオン!

若い女子とランデブーでチェッカーw
優勝したtommy選手とコーダイ選手。

速いし巧い!

恒例のジャンケン大会で金麦をゲットした、
たっくんパパ。

tommyさんの愛犬BOSS君とポキンチョム選手。
生名のコースで2時間耐久は本当にキツイですね。
私は10分/10分/10分/6分だったと思うんですが
最後の枠はコースインした時点で腕がパンパンでした。
タイムは自己ベストの約1秒落ち、タケチャンマンさんにコンマ6秒負けと
良いとこなしで足を引っ張りまくりでした。
エナコ嬢もアレルギー性の咳や鼻水、更には古傷の手首痛を抱え、
シェンさんも腰のヘルニアが有り、皆が満身創痍のなかなんとか完走できました。
結果はクラス4位。
全15チーム中で6番目に周回数が多い事にはなっていますが
ガレージSなんかはカウンター押し忘れが多いし、実際はどうなんだろう?
リザルトLINEでのやりとりから突発的に誕生したチームでしたが
またいつかご一緒したいと思える楽しいチームでした。
その時はもう少し戦力にならなきゃいけませんが・・・。
今回のレースは「初心者歓迎」と銘打ったレースでしたが
生名のエキスパートなかたたちの抜き方、レース運びなんかは
初心者や不慣れなライダーに対して本当にスマートな優しい走りで
生名管理人さんをはじめ、常連のかたがたの思いやりを随所に感じることができました。
ハイレベルなスプリントとの棲み分けとでも言うんでしょうか、
本当に良いレースイベントだと思います。
最後に、組んでくださったお二方、いつもの馴染みの皆様、
そして生名のライダー・スタッフの皆様、お疲れ様でした^^
写真コーナーピンぼけもそのまま残ってますが・・・。
フォト蔵(みやっち撮影分)
フォト蔵(よっしーさん撮影分)
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