新年早々、
DANさん&タケチャンマンさんというレースのチームメイトでツーリングへ。
コースは
しまなみ海道ですが目的地や経路は行き当たりばったり?
昨年のこの時期にお二方は同じようにツーリングに出かけ
タケチャンマンさんのエイプがエンジントラブルでリタイアとなったようで
リベンジの意味合いも有るようです。
私自身、公道をバイクで、それもツーリングというのは縁がなく
今を遡ること23年前、
'88RGV250Γで友人の
'89NSR250Rと高知を目指し
愛媛と高知の県境でお互いに腰が辛くなって引き返したという苦い思い出が有り
苦手意識があったんですよねぇ。
ですが今回は距離も短いし、車両もお手軽なスクーターなので
寒さ対策だけ万全ならなんとかなるかな?と参加させてもらいました。
ちなみに車両はDANさんが奥さんの
ズーマー、タケチャンマンさんが
エイプ100、
私は
アドレス∨100です。
以下、写真レポで。
集合はAM10時、DANさんが住んでいた竹原の社宅前。

引き払って約3週間、表札に名前が残ってて剥がそうとしてるDANさん。
忠海からフェリーで大三島へ渡ります。

ちなみに原付+運転手で600円。

大三島橋の料金所。原付は50円です。

伯方島の道の駅・マリンオアシスはかたで伯方の塩ソフト(ミニ)を。

伯方・大島大橋の料金所。ここも原付は50円。

亀老山展望台から来島海峡大橋を見下ろす。

橋をバックに記念撮影。

展望台ふもとに廃車体発見! 以後、個人的には廃車体探索ツーリングの様相に・・・。
捕捉した廃車体は
写真ブログにUPしていきます。

来島海峡大橋を疾走中。距離は3つの吊り橋全てで約4キロ。

ほぼ中間点で引き返すか今治に向かうか作戦会議。原付で片道200円也。

今治なら昼食が摂れるかと期待しましたが、シャッターが降りた店のオンパレード。

今治北IC入口。車ならここから帰れるのか?

サンライズ糸山は人が多かったので、大島まで戻って昼食を摂ることに。

よしうみいきいき館で昼食。詳細は
飲食ブログで。

ここからは本格的に帰路って感じに。DANさんが寒さに震えはじめました。

大島から伯方島へ。
伯方島は小さいからグルっと1周回ることに。

そのおかげで廃車体パラダイスを発見できました!!

大三島橋料金所。

生口島へ渡る多々羅大橋。渡りたかったなぁ・・・。

大三島の廃車体ポイント。ここで最後のはずが、更に発見し、私だけ離脱。
盛港。忠海へ戻ります。

時刻表通りだと間に合わなかったですが、フェリーが遅れてたためギリギリセーフ。
PM17時頃、無事にDANさん旧社宅前に帰還。

私もタケチャンマンさんも、竹原まではトランポに積載でした。
出発時(忠海)35852.7→帰着時(竹原)35961.7

往路の竹原→忠海が5.8キロなので、走行距離合計は114.8キロ。
コレは我が家からTSタカタサーキットまでを往復する距離とほぼ同じ。

最後に3人で完走記念写真。 お疲れ様でした~^^
個人的には寒さ対策が冬の夜釣りと同等の装備だったので快適な走行でしたが
お二方、特にDANさんはフルフェイスヘルメットじゃなかったのもあって
かなり寒そうでした。
やはり冬季の走行はヒートテック系インナー+防風ジーンズ+オーバーパンツでしょう。
23年前のツーリングでの苦手意識を払拭できた、楽しいツーリングでした。
次はしまなみ海道完走か、とびしま海道あたりですかね?
また行きましょう!
ついでにタイヤのインプレ
年末に交換した
台湾製フロントタイヤ・
DURO製DM1107ですが
今回のツーリングにおいては良好な感触でした。
一般道という事もあって全体的に抑えめな走行でしたが
そこはレースで鳴らしているお二方が一緒だったのも有り
亀老山の上り下りなんかはちょっとハイペース気味。
ですが特に破綻することもなく、素直で癖のないハンドリングでした。
通常走行でグリップ不足を感じるようなことは無さそうです。
ウェット路面や耐久性に関してはまだ未知数ですが・・・。
オマケ お土産は以下の2点。

ポンジュースグミと今治ラーメン。どちらも美味しかったですよ。
写真ブログの方に景色と廃車体をUP予定ですのでお楽しみに。
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