レースシーズンも終わり、バイクはもうほとんど乗らない時期。
しかしたま~にスクーターに乗ることが有り、
そのスクーターのフロントタイヤが完全に終わっています。
具体的にはサイドウォール全周にわたり、ひび割れています。
乗りたい時に乗れないのでは所有している意味がありません。
という事で、交換するならどんなタイヤをチョイスするか
変わりもの好きな私が選んだのは台湾のメーカー・
DURO製のDM1107。
しかしながらこのタイヤ、ありきたりなルートでは入手が難しそう。
タイヤの事なら
福川商会に聞けばいいかとメール発射。
福川君が「オークションで落としときましょうか?」と返信をくれたのでお願いしました。
で、入荷の知らせがあって、移転前の福川商会へ。
ブログネタ用に、同サイズや近いサイズの他銘柄と並べて比較。

左から、DLの
D307、DUROの
DM1107、IRCの
MBR740、DLの
D306。
直径もタイヤ形状も、それぞれ微妙に違います。

左端のD307のみサイズが違いますが、他は同じサイズです。
3.50-10で比較した場合、
MBR740が一番直径が小さくてラウンドがなだらか。
DM1107は尖った印象で直径もやや大きめ。
D306はハイグリップじゃありませんが、全体的に大柄な印象。
トレッドパターンの印象は、DM1107はかつてのDLのTT91っぽい直線基調。
見た目では正しい判断ができませんが、ウェットはMBR740より得意そう?
福川君にサクッと交換してもらいました。

ブレーキパッドもディスクもダメ出しがありましたが
年間1000キロも走らないよと言うと
たまたまそばに居たシュークリーム王子が「じゃぁ替えなくて大丈夫です」
と判断してくれたのでブレーキは手を付けませんでした。

サイドウォールの赤いRacingの文字がハイグリップの主張か?

どの程度グリップするか楽しみですが、サーキットに持ち込むことはあるのか?
サイズバリエーションがいくつかあるので
誰かNSRに履かせてインプレお願いしますw
ちなみにビックリするぐらい安いタイヤです。
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