満潮18時37分 中潮 月輝面80%前回釣行後のコメントで、プーさんより「県西部某所で尺メバルが狙える」と情報をいただいて、
指を銜えて待ってるほど余裕はありません。
パスパスさんと共に出撃準備を整えて、同行者を求め連絡を。
私「あっかん君、行かない?」
あっかん君「翌日が仕事なんで今回はパスで」
こんなやりとりを朝、メールでしてましたが、私が仕事中に携帯が鳴りました。
あっかん君「現地に直に行って先に帰るようにします!」
釣具屋から電話してくるあたり、彼もやる気満々です。
某ブログ風に言えば、「魚に脳味噌をやられてる」状態でしょうか。
現地案内人のプーさんも一緒なので、参加メンバーは4人です。
現地では広範囲にわたる調査が必要なので分かれての釣りになりました。
釣れるポイントが見つかれば携帯で知らせるという事になっています。
各人さまざまな構成で投げては巻いて、そして歩くの繰り返し。
私一人が離れた場所でやっていましたが携帯は鳴らず。
やっとの思いで釣れたのは小さなメバル。 向きが悪く撮りなおすも・・・。

一人だと撮影も難しいですね。
同じ場所でもう1匹のメバルを釣って諦めました。
他の人の釣果は、パスパスさんがカサゴ1匹、プーさんはメバル1匹、あっかん君はボウズです。
場所を変えましょうと連絡し、この場所は1時間半で撤収です。
移動先は大野町某所。ここは過去に何度か来たことがあるので攻め方はわかっています。
定番の場所でやると、程なく1匹目のメバルが釣れました。が後が続きません。
粘り強くやっていたら、やや重みのある引きが。
巻いていたら一気に潜られてしまい、一瞬テンションを緩めてから再度の巻きなおし。
ようやく取り込めたのはギリギリでキープサイズのカサゴでした。

横でやっていたパスパスさん、ポツポツ追加するもキープに至らない小メバルばかり。
プーさんは姿が見えず、あっかん君はまったく釣れないまま時間ばかり過ぎていきます。
先に帰る予定のあっかん君のために、更に場所移動しようと車に戻るもプーさんは見当たらず。
携帯に電話すると、なんと入れ食いとの事。
場所を聞いて駆けつけると、たしかに釣りまくってました。
が、サイズが尋常じゃありません。

こんなちっちゃいメバルでも釣れるとは、プーさんの自作ジグ恐るべし。
あっかん君にはボウズ回避してもらうため、このジグをセットしてもらって最後の勝負をしてもらいます。
すると、やはり極小メバルが釣れました!

なんとか釣れたのを見届けて、私は元の場所に戻りました。
時間帯は干潮のピークだったので、敷石に降りて釣ってみましたが、やはり釣り易いですね。
上から釣るとその敷石にひっかかるのが、下からだと回避できますから。
ただ、コケでヌルヌル滑るので、そこは要注意です。
汐が満ちにむけて動き出すあたりであっかん君が撤収の挨拶に。
結局4匹釣れたとの事で、粘った甲斐があったんじゃないでしょうか。
その後、私とパスパスさんは同じ場所の上と下でポツポツ追加。
ふたりともなんとか二桁到達です。
プーさんはガイドが割れてリタイアとなりましたが、その時既に推定30匹は釣っておられたでしょう。
キープサイズという部分ではまったくダメな日でしたが、そんな中で二桁釣れたのは
今までの経験が活かせていたのではないでしょうか。
同行してくださった皆様、お疲れ様でした。
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