fc2ブログ
2009 02 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2009 04

良型を求めて

 【30//2009】

ここのところ数が出てもサイズが出ない釣りが続いていますが
懲りもせず能美の鹿川へ行ってきました。
メンバーはパスパスさんとプーさん。

今回も金魚サイズばかり釣れます。底を取ろうが上っ面を引こうがサイズは変わりません。
こんな時はワームを変えつつ実験的に投げて巻きます。
09032801.jpg
クリアグリーンのイカ型ワームをカットして極小ジグにセットで釣れました。
細い足がヒラヒラして誘ったのでしょうか?w

そんな中、プーさんが内向きに糸を垂らして歩いたら勝手にあたってかかると言うので試しました。

たしかにあたりますが喰ってくれないので、チョロっと投げてすぐにゆっくり巻いたら勝手にかかりますw
このやり方で連発してもやはり小さいのばかり。
3人とも2桁釣ったので、音戸へ移動しようということに。

音戸は鹿川とはうって変わって渋い。しかも釣れても小さいとう悪循環。
いつものポイントからちょっとずれて、投げた事が無いところで大き目のあたりが連発。
そしてついにキープサイズを抜きました。
09032802.jpg
たった18cmしかありませんが、小さいのが続いていたから大きく感じました。
09032803.jpg
ヒットワームは先日のポイント開店特価で入手した、青いの君と半々にわけたワームです。
参考までにエコギアのストローテイルグラブスリム2インチ・メバルチャートグロウという名称。

すぐ横ではパスパスさんが良型を釣り上げました。
09032804.jpg
プーさんは音戸に来てまったく釣れず・・・。

メバルシーズンも終盤、次回あたりは数・サイズ共納得の結果で〆たいです。

広島ブログ
↑この記事のランキングに反映されます
   ポチっとクリックお願いします♪
スポンサーサイト



Category: 釣り

Comments (6) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

危機を乗り越え 3/22タカタ3耐参戦記3

 【25//2009】

 ※前回からの続きです

レースの折り返し地点でDANさんに交替し、今度はサポートにまわる。
090322011.jpg
序盤はやはり攻めあぐねて20秒台での周回が続く。
しかしDANさんはタカタのドライ路面で私のマシンを操って私よりコンマ4秒速い漢、
このままのわけがありません。
私が今回のウェット路面で14秒4を出しているからには、コンマ4秒上回れば14秒フラットまでは出るはず。
雨が苦手な事を考慮に入れても15秒台は間違いないでしょう。

自分自身にそう言い聞かせてDANさんの走りを見守りつつ、そばにいたDANさんの奥さんにポツリ。
「燃料がもたないかも」
そうです。ライダー交替の時にタイムロスを嫌って給油をしなかったんです。
雨に慣れるまでは序盤にアクセルを開けてなかったので賭けに出ました。
が、冷静に考えれば後半は慣れてきて、完全にエンジンが吹け切っていたので
運を天にまかせるよりほかありません。

万が一足りなくなっても、燃料コックはON位置で走行しているから
リザーブにしてからピットに戻ればちょっとロスが出るぐらいだしと楽観的でもありました。

時間の経過と共に路面の水の膜は薄くなり、タイムが出しやすい状況になるも
各チームそれにつれて走りがヒートアップ、転倒シーンも続出です。

090322101.jpg
転倒してもハンドルを放さないのはさすがの商工チーム。

090322012.jpg
DANさんの目の前で転倒。火花が散ってます。
090322102.jpg
そのままコースアウトし
090322013.jpg
吹っ飛ばされるライダー。

DANさんのほうは堅実に走りつつペースも上向き、ついに15秒0まできました。
この時点で順位は総合9位・SPクラス5位で、前後を見ても、上は1周差、下は3周は離れています。
このまま行けば入賞間違いなしでした

が・・・

ゴールまで残り3分程でDANさんからガス欠の合図が。
ピットに戦慄が走ります。しかしそこからの準備が早いのはやはり予感していたから。

合図からすぐにピットインするDANさん。
090322014.jpg
チェッカーまで時間が無いのでほんのちょっとだけ燃料を入れて送り出します。

ところがエンジンがかからない!
090322015.jpg

残り時間は1分!
090322103.jpg

疲れているDANさんに代わり、私がマシンに跨りキックキックキック!
090322016.jpg

怒涛のマシンガンキックにより息を吹き返したNSR。
DANさんに「後ろは2周差あるから」と余裕をもたせるための言葉で送り出す。
090322104.jpg

チェッカーフラッグを振られる前にコースにいて、走ってチェッカーを受けなければ完走扱いになりません。
ギリギリのところでコースに復帰し、順位も総合で一つ下げたもののSPクラスでは変動無し。
090322017.jpg

時計は4時をまわっていましたが2周くらいしたところでチェッカーフラッグが振られて無事にゴール!
090322106.jpg

最終結果・全35チーム中、総合10位/SPクラス5位でした。
090322105.jpg

SPクラスは6位までが入賞なので表彰に呼ばれました。
090322018.jpg

記念の盾がこの日だけで3つも!
090322019.jpg
左が昨年末のタマダで2位になった時の盾、中央は3週間前のタマダで優勝した時の盾、
そして右端が今回のタカタで5位になってもらった盾。

写真撮影をしてくださった楽々亭さん、気まぐれ工房さん、
ピットクルーをしてくださったletmerollitさん、
アドバイスしてくださったさん、
応援にきてくれた青いの君、
裏方全般頑張ってサポートしてくださったDANさんの奥様
そしてペアライダーとして頑張ってくれたDANさん
皆様本当にありがとうございました^^

PS・やっぱりDANさんとタカタでバトルしたい!

おわり

広島ブログ
↑この記事のランキングに反映されます
   ポチっとクリックお願いします♪

Category: レース

Comments (6) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

スタート~交替まで 3/22タカタ3耐参戦記2

 【25//2009】

 ※前回からの続きです

シグナルが消灯して各ライダーが一斉に向かい側のマシンに駆け寄ってエンジン始動。
今回は最初の反応がイマイチで、隣に居たチビッコライダー(中学生?)に対して出遅れるも
キック一発、絶妙なスロットルコントロール&クラッチリリースでトラクションはバッチリ、
前回に続きまたしてもカタパルト発進かのようなダッシュを見せつけてホールショットを奪う。
090322004.jpg

2コーナーまではトップで走るも3コーナーまでの直線で前回同様激速軍団にパスされる。
その後もウェット路面におっかなびっくりで抜かれまくって最初の1周は7位で通過。

練習で34秒台だったものの、スタート後は雨脚が弱まってペースが上げ易い路面状況に。
サインボードに出るタイムもすぐに20秒台前半が出始める。
自分のイメージではドライ時のタイムから考えて17秒台には入れたいと思っていたので
充さんのアドバイスを思い出しながら慎重にペースアップをはかる。
090322005.jpg

ある程度の時間の経過と共に周回遅れもチラホラ。そんな中に最年少ライダー出現。
所属チームのプロフィールではなんと9歳!ポケバイレースでは何度もチャンピオンを獲っていて
満を持してのミニバイクへのステップアップでしょうか。
生名サーキットでは大人に混じってとんでもないペースで走っているY君です。
090322006.jpg
彼はここは初走行のはず。生名ではブッちぎられるけど、ここでは勝っておかないと
たんなる噛ませ犬になってしまいます。
攻略に要した時間は半周。オッサンをなめんなよ!
・・・といいつつ1年後にはここでも勝てなくなってるのかな><

090322007.jpg
ラップモニターをチェックするDANさん夫妻。
ピットから出てくるサインボードの数字が目標の17秒台あたりまできた頃、
二台のマシンの出現でちょっとばかり火がつきました。
090322008.jpg
#31さんと#18さんの走りがいい感じで、ちょっと頑張れば届きそうなので更なるペースアップを。
#18さんのマシンには生名ステッカーが貼ってあります。
アレを見るとHMBC出身者としては負けん気が沸いてきます。
090322009.jpg
3台で30分以上、抜きつ抜かれつのバトルを演じ、気がつけば14~15秒台を連発。
電光掲示板には総合6位までが表示されますが、6位の#2さんが後ろに居る状態で踏ん張れます。

周回遅れの処理の関係で#31さんには逃げられ、#18さんもちょっと離れてしまい
その時点でちょっとリズムが崩れてきました。
ホームストレートの時計はスタートから1時間20分を経過、疲労も徐々に蓄積されてきました。

コンタクトレンズの乾きも気になって集中力がかけてきて、予定の1時間半に少し足りない時点で
ピットに交替要請のサインを出しました。
気付いてもらえなかった気がしたので翌周にもう一度サインを出すとサインエリアに見知った顔が!
letmerollitさんが大きなアクションで交替OKサインを出してくれています。
前日に携帯でレースの時間についてやりとりをしていましたが、来れそうに無いとの事だったので
姿があった事に驚きました。
来て早々手伝ってくれてありがとう^^

予定より2分程度早くピットイン、後をDANさんに託します。
090322010.jpg
レースは半分を消化したところで総合35台中12位・SPクラス20台中6位、ベストラップはSPクラス5位あたりと
目標の6位入賞園内をこの時点でクリアしていました。

つづく

写真提供・楽々亭様、気まぐれ工房様、DAN

Category: レース

Comments (4) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

スタート5秒前 3/22タカタ3耐参戦記1

 【24//2009】

TSタカタサーキットでの今シーズンの耐久レース1戦目が3/22(日)に行われました。
大林のSPLタマダでの2時間駅伝耐久に参戦しているので、自身今期2戦目です。
今回も昨シーズン全戦でペアライダーを務めていただいたDANさんとのコンビで挑戦です。

前夜から降り始めた雨は明け方には雨脚が強くなり、天気予報でも回復は見込めそうもありません。
フリー走行前にタイヤを前後ともレインタイヤに履き替えます。
090322000.jpg
ミニバイクレース歴が今年で20年ですが、実は今まで雨のレースでもドライ用で戦ってきました。
昔と違って最近は皆さん、レインタイヤを使うようになってきたのでヤフオクで中古を入手した次第。
そして今回はDANさんの秘密兵器「タイヤウォーマー」を使えるので最初から飛ばしていけそうです。
090322002.jpg

9時からのフリー走行、15分しかないんですがまずはDANさんが10分間の走行。
残り5分で私に代わってフィーリングを確かめますが・・・よーわからん;;
使ったことが無いため、どこまで攻めればいいのか、どうやって使うかわかりません。
タイムもDANさんが32秒台、私が34秒台と参戦チーム中で中段あたり。

フリー走行が終わると決勝まですることがありません。
応援に来てくれていた青いの君を捕まえて、先日代理で買っておいた釣り用アイテムの引渡しをしました。
そんな事だけでは間がもちません。サーキットから7キロの所に父方の田舎があって、
彼岸の墓参りをすることに。DANさんを置いて一人、伯父宅の墓へ向かいます。

伯父の家に着くと、丁度従姉と伯母が出かけるところでした。
「駅伝の応援に行くから誰もおらんのよ。すぐ帰るけぇ待っといて」
そう従姉に言われましたが、DANさんを待たせているので「勝手に墓だけ参って帰るよ」と言いました。
墓参りを済ませて、飼い犬とちょっと戯れる。
090322020.jpg
この場所まで約7キロ、直線距離ならもっと近いんでしょうがサーキットでの排気音が聞こえてきます。
特に4サイクル車の音は凄まじく、午前8時までエンジン始動禁止というのも頷けます。

伯父の家を出てすぐ、道路上に野生の鹿が出現。はねそうになってフルブレーキング!
なんとか衝突を免れました。道路わきにも2頭いたので計3頭、家族だったんでしょうか・・・。
サーキットに向かってしばらく走ると駅伝に出くわしました。
090322021.jpg
雨の中親子で頑張ってるのかな?邪魔にならないように抜き去りました。

サーキットに戻ると昨年度の弘楽園ミニバイクスプリント年間チャンピオンの充さん一家がおみえでした。
これ幸いとレインタイヤの使い方や走らせ方、空気圧等レクチャーを受ける。
そして次に、いつも素晴らしい写真を撮ってくださる楽々亭さんが来られました。
お客様はまだまだ途切れません。
ヘルメットのカラーリングでお世話になっている気まぐれ工房さんも応援に来てくださいました。

昼前に初心者の練習会があり、その枠には私とDANさんにとっては息子のような?
スグルさんが参加しています。
DANさんが所有していたTZMの2号車の現在の持ち主であり、
私が使っていた革ツナギの現在の所有者、そして偶然にも学校の後輩にあたり担任が同じという
恐ろしいまでの世間の狭さで、我々2人としては雛鳥を見守る親鳥の心境でいました。
090322001.jpg
タイヤの空気圧とかまったく合わせてないということで、慌てて指導しつつ調整。
その後、転倒も無く坦々と練習走行をこなしていました。

スタート前のブリーフィングが終わり、ついにスタート進行です。
今回の我がチーム、ポールポジションという事でマシンは先頭に並べられます。
他のチームの隙間にねじ込まなくて良い分、PITでウォーマーをギルギリまで外さず待機しました。

頃合を見計らってマシンを整列。スタートライダーは私が担当。狙うは前回同様のホールショットです。
30秒前のボードが掲げられてから緊張感が高まります。
スタート5秒前のレッドシグナルが点灯し、消灯、スタートです!
090322003.jpg

つづく

写真提供・楽々亭様、気まぐれ工房様、DAN

Category: レース

Comments (3) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

TSタカタ3耐1戦目 速報

 【22//2009】

SN3F27401.jpg
タカタでの過去最高位、5位でフィニッシュ。(ペアライダーはDANさん)

PICT0023-11.jpg
雨中のバトル(私)

PICT0078-12.jpg
熱走中(DANさん)

PICT0102-13.jpg
残り3分での悪夢

PICT0104-13.jpg
終わり良ければ全て良し(DANさん)

応援・サポート・差入れしてくださった皆様、ありがとうございました。

詳細レポートはまた後日。
疲れたので寝ますzzz

写真提供・気まぐれ工房

Category: レース

Comments (7) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

レース前の家族サービス

 【20//2009】

明後日がTSタカタサーキットでの3時間耐久レース今期1戦目という事で
今日は嫁さんへのサービスに1日費やします。

まずは昼食をとるため、今月29日で閉店してしまう楠木町にある人気のラーメン屋「あ味」へ。
ラーメンの食べ歩きをはじめるキッカケになったこの店、福岡への移転という事ですが残念です。
実は昨日もレーシングチーム監督であり釣友のパスパスさんと食べに来てたんですけどね。
SN3F27246.jpg
SN3F27266.jpgSN3F27287.jpg
SN3F27298.jpgSN3F27309.jpgSN3F272778.jpg

嫁さんへのサービスと言いながら、次に向かったのは広島駅南口近くのラジコン屋のプラトピア。
目当てのものが無く、2分で退散。
次には釣具を求めてかめや釣具竹屋店に。ここも目当てのものが無く、5分で退散。
そして車を南下させてホームセンターのダイキ宇品店へ。ここでようやく欲しかったモノをGET!
手に入れたアイテムは気まぐれ工房さんへ渡すものです。

次はようやく嫁さんへのサービスです。
chikoさんという、嫁さんのかつての先輩が参加している雑貨のイベントへ。
場所は皆実町。私が生まれ育った場所なので会場は一発でわかりました。
SN3F27311.jpgSN3F2732.jpg
約5年ぶりの再会とあって、話がはずむ嫁さんとchikoさん。
その間に、会場に居た小型犬と戯れたり2人の訳のワカラン会話に苦笑する私。
懐かしい景色も堪能し、またいつか会いましょうと会場を後に。

いつも行く出島の肉の特売の店でマトメ買いをし、皆実のゆめタウンで買い物を済ませ
ついでにそこで1週間遅れでホワイトデー代わりに嫁さんが飲みたいというジュースを奢る。
車を北上させて三篠のウォンツでレース前に飲む栄養ドリンクを購入し、祇園のデオデオへと流れる。
SN3F27333.jpg
44万8千円のマッサージ器で痛気持ちええ時間を過ごす。
これでレースに向けて体調バッチリといいたいところですが、左肩から肘に掛けては不安がつきまといます。
走れなかったらDANさん、3時間頑張ってね!

この後近所の靴屋で特売のスニーカーを買って帰宅。全然嫁さんサービスになってない1日でした。

オマケ : 嫁さんがchikoさんとこで買ったもの。
SN3F27344.jpgSN3F27355.jpg
玄関の下駄箱の上は嫁さんのコレクションで埋まってます。

Category: その他

Comments (5) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

久々の鹿川

 【19//2009】

ここのところ大野・廿日市や音戸でストレスが溜まる釣りしかできていなかったので
数と大きさを求めて能美へ行ってきました。同行者はパスパスさん。
途中、警固屋で釣具店のポイントに立ち寄りなんやかんや買いました。
偶然ですがオープン初日でセールだったんです。ちょっと長居しすぎたような・・・。

鹿川に着いて手前のポイントで1投目、あっさり釣れました。しかし小さい。
苦も無く3匹まで釣れて、極小ジグ&切ったワームからプラグにチェンジ。
が、まったく当たらなくなり、3種類のプラグと1種類のメタルジグは御役御免。

最奥ポイントに移動して、餌師のオジさんと情報交換しながら極小ジグ&切ったワームで楽々2桁到達。
しかし釣れるのは小さいのばかりです。
1回大きなアタリがあって竿のシナリが凄かったですがドラグがきつ過ぎたようで
何回か巻いたところでラインが切れました。そばに居た餌師さんが「今のは惜しかったねぇ」とヒトコト。
仮に切れてなくてもタモが無かったから抜き上げなんて出来なかったでしょう。
かかっていたのはセイゴかデカメバルか・・・、惜しい><

今度は徐々に手前に戻りつつ小メバルを追加。
どうにもサイズが出ないので、来る途中に購入したイカ型のワームをカットして極小ジグにセット。
するといとも簡単に本日最長寸のメバルが!17cmとちょっと寂しいですがようやくのキープサイズです。
でも即リリースしました。
DSCF00021.jpg
子イカの群れが泳いでいたから釣れたのかもしれませんが、変な形のワームでも釣れるもんですねぇ。
情報ではシラスパターンorプラグ&メタルジグでしか釣れないはずだったんですけどね。

結局は20匹オーバーのメバルと戯れたので数は満足できましたが、サイズがどうにも。
パスパスさん、お疲れ様でした。

Category: 釣り

Comments (2) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

代理で買い物

 【12//2009】

DANさん用
SN3F27191.jpg

青いの君用
SN3F27202.jpg

支払いは次回会った時に商品と引き換えでお願いしま~す。

Category: その他

Comments (6) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

島嶼部なら釣れる?

 【10//2009】

前回・前々回と廿日市で撃沈していたので今回の釣行は音戸へ。
間にレースを挟んだため、それまでは週1ペースだったのが、17日ぶりと間が開きました。
メンバーはパスパスさん、あっかん君、青いの君、そして私の4名。

勝手知ったるいつもの場所なので思い思いの場所でスタート。
最初のHITは、やはりベテランのパスパスさんがゲット。その後も小物と戯れておられました。

私のファーストHITはメバルではなくムラソイでした。
音戸でアジ・メバル以外を釣ったのは初めてです。
090310011.jpg
サイズは19.5cmとまずまず。その後3匹まで小メバルでしばらく沈黙。

ようやくあっかん君が1匹目をゲット。もう釣れないかも?という事で記念撮影。小さい・・・。
090310033.jpg

釣りを始めて間もない青いの君、待望のゲット。
090301044.jpg
まさかこれが最初で最後になろうとは。

パスパスさんは順調に数を伸ばすもサイズがイマイチの様子。
釣れない連合からすれば釣れるだけマシですから羨ましい状況。
私のほうは4匹目から8匹目までは連荘でしたがサイズがとにかく小さい。
沈黙を続けていたあっかん君もなんとか追加ですがどうにも渋く、あと3投で帰ろうという事に。
この時点で青いの君は心が折れてリタイア。こんな事じゃレースでも勝てないぞ!忍耐力を養おうw

2投してあたらないため、ラストはワームを変えて誘い方も変えてグッドサイズのメバルをゲット。
するとあっかん君までこの日一番のサイズのメバルをゲット。
090310095.jpg
もしかしたらこの時間帯から上向きかもしれないんですが、翌日の仕事に支障があってはならないので納竿。

090310106.jpg
上2匹がパスパスさんが釣った中での食べられるサイズ。17.5cmが最長寸。
下2匹が私が釣ったムラソイとメバル。

090310117.jpg
この2匹はあっかん君が釣ったメバル。20.5cmは堂々のメンバー間最長寸。

4人の釣果合計41匹
パスパスさん・・・サイズは小粒ながら圧巻の26匹(最長寸17.5cm)
私・・・あと一息で2桁の9匹(最長寸19.5cm)
あっかん君・・・最後に粘って5匹(最長寸20.5cm)
青いの君・・・ボウズは免れて1匹(推定12cm)

遅くまでお疲れ様でした~。

Category: 釣り

Comments (2) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

ライディングフォーム

 【07//2009】

先日のレースの時の写真を楽々亭さん、気まぐれ工房さんに撮影していただいて
その写真を使ってブログを書かれたletmerollit さんが
私のライディングフォームが参考になるという感じの記事を書かれていました。

自分自身で思うのに、あきらかにDANさんのほうが低く構えてカッコイイと思います。
あのフォームなら突っ込みもコーナリングもスムーズだろうなぁと思うんですよ。
今更フォーム矯正なんてできっこないし、まあ長年そのままで問題ない?からいいかなと割り切っております。

ん?
長年そのまま?
実は変わってたりして・・・。

ということでさっそく検証です。

まずは現在のフォーム。これはタマダの1コーナーかな?
090301005.jpg

6年遡って2003年頃のカートピスタの左コーナー。
nsr80.jpg

15年遡って1994年頃の広島ミニバイクサーキット2コーナー。
nsr50.jpg

おまけにスクーターレースのフォーム。2003年頃のカートピスタ。
ad100.jpg

いかがでしょうか?
全てのコーナーのR(半径)や速度域が違うので直接比較は難しいんですが
自分ではやっぱりその時々の状態が垣間見えて面白いです。
結論としては、やはり同じフォームなんですが、こじつけ解説を。

1番上の現在のフォーム、これはまあ、他の写真と比べても脱力できてるというかナチュラルだと思います。
タイヤのセンターの延長線上にヘルメットがあるのに体はしっかりインに入ってます。

6年前のレプソルカラー時代は駄目ですねぇ。
一見今と同じようですが尻がセンター附近に残って無理膝っぽいです。
実はこの時は、大腿骨の骨折が治って最初のレースで、コース自体初めてで
NSRに乗るのも2年ぶりだったのでしかたないといえばしかたないんですよね。
まあ優勝はしましたが。あ、今回の優勝ってこの時以来だw

15年前のは、さすがに乗れているというか、バンク角に対して体がしっかりインに入って頭も低いです。
若さってやつでしょうか。ちなみにこの時は予選でポールポジションでしたね。レースはリタイア><
今の自分がこの時の自分と勝負したら、どんな策を使ってもあっさりとチギられるのは間違いないです。

自分自身のフォームを研究した事はなかったので、letmerollitさんのおかげで新たな発見ができましたw

Category: サーキットネタ

Comments (5) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

そして真っ先にチェッカーを 耐久レースレポート後編

 【03//2009】

 ※前回からの続きです

レースを半分以上消化し、ここからが正念場。
DANさんの予想外に早い2度目のピットインとペースダウンで作戦を修正です。
本来ならここから背後にくっ付いてプレッシャーを与え続けて心身ともにダメージを負わせる予定が
コチラの方が前になってしまっています。
残り時間を考えたら体力的にスパートは早すぎます。
そこでとった新たな作戦は、ソコソコのペースで走りつつ徐々に追いつかせ、
そのままブロックでイライラさせる作戦です。

009030101.jpg
徐々に近づくライバルが目の前に居ると、知らず知らずのうちに体に力が入るもの。
おそらくDANさんはこの時にそんな状況じゃなかったでしょうか。
背後にくっ付いたのは見なくてもすぐにわかります。
実はDANさんのTZMのチャンバーは音が馬鹿デカイから後ろに目があるかのようにわかりやすいのです。
どこでスロットルを開けているか、ラインが外なのか内なのか丸分かりです。
しばらくは背後に居てもらってこちらがイッパイイッパイなように思わせる走りをします。

そして若干タイトなラインで走りながらも隙は与えながら走ります。
そしてついに、そのスキを付いてDANさんが抜きに掛かってきます。
予想通りDANさん得意の1コーナー進入の突っ込み合戦です。
こちらは次の作戦に打って出るために無理せず譲り、これでDANさんがトップにたちました。

次なる作戦は、ようやく30分前の理想の状態になったので背後からつつきまくり作戦に取り掛かります。
ところがDANさん、抜いた周の最終コーナーでリアを滑らせてあわや転倒という状態に。
これはもう競馬で言えば入れ込んだ状態です。
もはやつつきまくる必要もなく勝負に出ることに。
009030102.jpg
先ほど譲ったDANさん得意の1コーナーブレーキング合戦でインを差し返して
実はもっと攻めれるのよ~というアピールをしつつ1周でトップに返り咲き。
そしてバックストレートで振り返ってDANさんに対して手で「落ち着いて」とゼスチャー。
心の中では台詞も用意してありました。
頭文字Dをご存知の方ならピンとくると思いますが、その台詞は
「これはバトルではない。セミナーだ」
エンペラーの須藤が主人公の拓海に対して言い放った台詞です。

このゼスチャー直後からDANさんはズルズルと遅れ始めました。
スーパーサイヤ人状態でセルにめった打ちにされて、
ダメージから通常状態に戻ったべジータのように覇気が無くなっていました。

お互いに最後のピットインをしますがさすがにこの時間帯になると疲労が蓄積してきます。
フリー走行で転倒したときは何とも無かった体も、古傷を打ったせいで痛みが増して
そのせいで腰に負担がかかってインフィールドが厳しくなっていました。
009030103.jpg
残り30分でピットストップの回数の差で#12の青いの君ペアがトップ。
主催のS崎さんに彼らと#1ペアがあと1回ピットストップが残っている事を確認。
やはり実質の同一周回は#48のDANさんだけです。

お互いに最後の力を振り絞ってチェッカーを目指します。
腰痛でペースが落ちているのに半周ほどの差をキープできているあたり、やはりDANさんも厳しそう。
中盤のピットストップで足が攣りそうという情報を入手していたので条件は五分か?

残り数分でスタミナは残っているのに腰の痛みが限界点に到達。
ラップ遅れの#82さんと#6のletmerollitさんに追いつき、気を使ってletmerollitさんが譲ってくれて前に行くも体が言う事をきかず、結局はletmerollitさんに抜かれます。
そしてそこから徐々に離される始末。DANさんが追ってこないとはいえさすがにマズイだろうと
最後の力を振り絞って2台を抜き返しました。
009030104.jpg
もはやグダグダです。
ペース配分でスタミナは持ちましたがガングリオン(良性腫瘍)を内蔵する腰は2時間もたないようです。
ストレートでも痛みで頭がうつむいています。

しかしここまできたらあとはチェッカーを受けるだけ。letmerollitさんを引き連れてなんとかゴール。
009030105.jpg
電光掲示板はこうなってました。
009030106.jpg

ピットロードに戻ってきたら車輌保管の誘導です。これがあると優勝した実感が沸きます。
009030107.jpg009030108.jpg
                               DANさんと健闘を称えあいました。

009030109.jpg
なぜ一人だけツナギなのかというと、腰の痛みで着替えがすぐにできませんでした。
ついでに言えば、ピットに戻ってすぐにヘルメットも自力で脱げませんでした。

こうして今期第一戦を優勝という最高の結果で終えることができました。

写真撮影をしてくださった楽々亭さん、気まぐれ工房さん、ありがとうございました。

おわり   画像提供・気まぐれ工房様

Category: レース

Comments (8) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

勝利の方程式 耐久レースレポート前編

 【02//2009】

今シーズン1戦目は大林にあるスポーツランドTAMADAでの
ピグスープ2時間駅伝耐久レース。
このレースは変わったレギュレーションで、簡単に言えばハンディキャップ方式で行われます。
と言っても今回も同じクラスのマシンしか出場しなかったのでチーム間ハンデはゼロでした。

しかしそんな中で守らなければならないルールが、2時間のうちに必ず
4分間のピットストップを3回しなければならないというものです。
このルールがあるから今回も一人で参加です。

エントリーリストを見てみると、昨年最終戦と顔ぶれは同じ。
つまり、誰がどんな走りで、何秒ぐらいで走るかわかっているわけです。
こうなると作戦は極めてたてやすいんです。

メンバーを見て難敵なのはやはり最好?のペアにしてライバルでもある#48のDANさん
そして一発の速さと若さと頭脳を誇る#12の広大生青いの君ペア。
前回優勝の#1さんは今回はセカンドライダーが奥様に変更で、過去のリザルトを見る限り安パイ。
TAMADAで知り合った#6のletmerollitさんはタイム的に絡みは無さそう。
そして#82のペアはいつもマイペースで楽しんでらっしゃるのでこれも安パイ。

9時からのフリー走行は車番発信機のテストを兼ねるので電光計時板を見ながらの走行。
が、自分の車番だけ出てきません。
なのでピットに戻ると主催者さんも気付いていて予備の発信機に即付け替えました。

この時にタイヤを触ると温まっていなかったのでしばらくは流そうとピットアウト。
そしてその周のバックストレートエンドのヘアピンで転倒です。
なんかニュルって感じで滑りました。バナナの皮でも落ちてたか?
バイクのダメージは無く、体もその時はどうもありませんでした。

フリー走行残りあと1分でアタック開始。目標はDANさんのタイムです。
無難に走って何とか約1秒上回りホッと一安心。全体で2番手のタイムなので上出来です。

ここから12時のスタートまでは暇なんですが、10時ごろに来客がありました。
手持ちの予備の革ツナギを買ってくれることになっていたスグル君が引き取りに来ました。
彼は今年からミニバイクレースを始めるようで、マシンは既にDANさんの予備TZMを購入済み。

話をすると短大の後輩にあたり、彼の現在のチューターは私の高校時代の担任です。
世間は狭いですねぇ。

次はいつも素晴らしい写真を撮ってくださる楽々亭さんが来られました。
用事があって最後までは居られないとの事でしたが、そんな時でも来て頂けるのは
本当にありがたいです。

そして嫁さんがウチの両親の車で来場し、最後のお客様はヘルメットのペイントでお世話になっている
気まぐれ工房さんです。
差し入れにいただいたウィダーインゼリーを飲んで待ち時間は終了、いよいよスタート進行です。

今回のスタートはローリング形式。PPは宿敵#48DANさん、私#7は2番手です。
090301001.jpg

マーシャルカーに続いて各車コースインし、1周廻ってきます。
そしてホームストレートに差し掛かってマーシャルがイン側に逃げてグリーンフラッグが振られ
各車フルスロットルでスタートです!
090301002.jpg
ここから私の悪巧み、そしてDANさんへの騙しが始まるのです。
最初の騙しはDANさんに対し、コチラがミスした、あるいはトラブルを抱えているような感じで
出遅れたように思わせることです。
なぜそのような事をするのかと言えば、精神的な揺さぶりはもちろん、体力を削るためです。

まずはスタートから3分間、我慢の走りで最下位走行を自分に課しました。
体力的に言えば計12分のピットストップを考えたらDANさんは1時間48分頑張らなければなりませんが
コチラは1時間45分頑張れば良いのです。
もちろん優勝も目指していますから、1周目最下位から優勝ってカッコイイじゃないですかw

3分経過でNSRに鞭を入れます。その間に開いた差は約半周。
この時点で#1・#48・#12の上位3台、#6・#82#7の下位3台に綺麗に分かれていました。
090301003.jpg
090301004.jpg
1周廻る毎にDANさんとすれ違う位置を確認しながらペースを合わせます。
これを繰り返せば同じペースで走っているように思い込ませられるし、
接近していないのでコチラが全開ではない事を悟られないんです。しかも体力は温存できます。

次の作戦はピットインのタイミングです。
スタートから何分経過していようがDANさんがピットに入るまではこちらも入らない作戦です。
なぜかというと、ここで騙しを決めるからです。
DANさんがピットに入ったのを確認して騙し決行のタイミングです。

この騙しはズバリ、ペースアップです。
DANさんは休んでいるのでコチラのペースが上がっている事に気がつきません。
090301005.jpg
4分の間頑張って、開いた差を一気に詰めておきます。そしてDANさんがピットアウトしたら
いよいよコチラがピットインです。
この時点で電光掲示板のトップはピットインしていない私が1位になっていました。

スタートから35分で最初のピットイン。
なぜ最下位に落ちたか、これからどういう展開に持ち込むかなど、嫁さんと気まぐれさんに解説しつつ休憩。
4分の縛りが終わって猛然とピットアウトしました。

コースに戻ってDANさんとの差を見ると、やはりかなり差が縮まっていました。
090301006.jpg

ちょっと頑張れば射程距離という感じですが仕掛けるには早い。なのでじっくりと攻めていましたが
DANさんの様子が変です。
大してペースを上げていないのに追いついたと思ったら、あっさりとインを空けます。
090301007.jpg
すぐにちょっと早めのピットインをしているあたり、何かトラブルを抱えたか、あるいは体の変調か・・・。
後で聞いたら燃料タンクの固定ボルトが無くなっていたようです。

思わぬ展開でDANさんが脱落したのでペースを上げずに体力の温存のため省エネ走行。
レース半分の1時間を経過して、2度目の縛りピットインをしました。
2度目のピットインでは栄養ドリンクで体力の回復を図りました。

つづく   画像提供・楽々亭

Category: レース

Comments (2) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

今期初戦結果速報

 【01//2009】

今年の初戦、SPLタマダの駅伝2時間耐久に一人でエントリーしました。

マシンはおなじみNSR50SP仕様
09030107.jpg
フリー走行結果は2位
09030105.jpg
宿敵DANさんとのバトル
09030101.jpg
ゴール時の電光掲示板
09030103.jpg

優勝しました
09030102.jpg
公式結果
09030106.jpg
参加全チームで記念撮影
09030104.jpg
以上、ダイジェストでお届けしました

詳細レポートはまたのちほど・・・。

Category: レース

Comments (11) | Trackbacks (0) | トップへ戻る